事業内容 | 社会福祉協議会は一般的に「社協」(しゃきょう)と呼ばれています。 地域住民が望む暮らしやすい地域像を描き、その実現に向かって住民みんなが考え、協力し行動するという地域住民による主体的な取り組み「住民主体の地域福祉」を推進していくために、様々な地域福祉事業を展開しています。 【地域福祉事業】------------------------ ◆一人ひとりを大切にする地域づくり(意識) ・地域懇談会事業 ・福祉教育推進事業 ・福祉大会・まつり事業 ・権利擁護推進事業 ◆福祉を担う様々な人材が溢れる地域づくり(人) ・ボランティアセンター事業 ・ほっと安心生活サポーター事業 ◆それぞれの特色を活かして支え合いの活動がつながる地域づくり(仕組み・活動) ・地域福祉活動計画 / 地区地域福祉活動計画の策定 ・住民福祉会設置事業 ・ふれあいいきいきサロン事業 ◆誰もが安心して暮らせる地域へ(個別支援の取り組み) ・日常生活自立支援事業 ・法人後見事業 ・不登校児の短期自立支援事業(やすづか学園) ・心配ごと相談事業 ・生活福祉資金貸付事業 【介護・障害福祉サービス】------------------------ ◆介護保険サービス(41事業所) ・居宅介護支援事業(9事業所) ・訪問介護事業(5事業所) ・通所介護事業(18事業所) ・短期入所生活介護事業(6事業所) ・認知症対応型共同生活介護事業(1事業所) ・指定介護老人福祉施設(2事業所) ◆障害福祉サービス(5事業所) ・障害者相談支援事業(1事業所) ・生活介護事業(1事業所) ・就労支援事業(2事業所) ・共同生活援助事業(1事業所) 【行政からの受託事業】------------------------ ・地域包括支援センター(2事業所) ・成年後見中核機関 |
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理念 | ♠基本理念♠ 共に生き共につくる福祉社会を目指して ♤基本目標♤ ・誰からも信頼される社協づくり ・住民主体による地域福祉の推進・拡充 ・利用者本位の福祉サービスの強化 ◆わたしたちの行動理念◆ 『あなたを独りにはしない』 ------------------------------------------------- 上記の『あなた』とは日々働く職員、地域の人々、事業の利用者を指します。 私たちは、あなたの幸せを最大限に応援、サポートする存在になります。 職員全員が自分の存在を互いに認め合い、仕事において光り輝けるように…。 誰かに求められて自身の役割に気づき、喜んでもらえる自分に出会えるような組織をつくります。 また、私たちは誰もが不安のない安全・安心な社会・事業所を目指して、一生懸命に努力をしていく集団です。地域の人々と関わり合い、事業の利用者と同じ時間を共有する中で互いを敬い、認め合い、助け合う関係になります。 『独りにはしない=相手がいるから幸せになれる』 この言葉を誰もが実感できる仕事・組織・社会づくりを私たちは目指します。 ◇わたしたちの基本方針◇ 一、愛のある仕事をやり抜き通す人財になります 一、汗をかく仕事で福祉社会創りの発信者、体現者になります 一、あなたの自立・幸せをとことん応援する集団になります |
設立 | 1951年(昭和26年)5月29日 |
法人化 | 1968年(昭和43年)4月23日 |
資本金 | 3,000万円 |
売上高 | 27億8千万円(令和4年度決算) |
代表者 | 会長/渡邉 隆 |
社員数 | 673名(令和5年4月時点) |
所在地 | 〒943-0806 上越市木田新田1-1-3 |
事業所 | 上越市内に本所及び14支所を配しています。 本所/上越支所/安塚支所/浦川原支所/大島支所/牧支所/柿崎支所/大潟支所/頸城支所/吉川支所/中郷支所/板倉支所/清里支所/三和支所/名立支所 |
沿革 | 昭和26年 5月26日 任意団体「高田市社会福祉協議会」設立 昭和29年10月 1日 任意団体「直江津市社会福祉協議会」設立 昭和40年 9月24日 「高田市社会福祉協議会」社団法人格取得 昭和41年 9月 7日 「直江津市社会福祉協議会」社団法人格取得 昭和43年 4月23日 高田市社会福祉協議会「社会福祉法人」登記 昭和48年 4月 1日 「社会福祉法人高田市社会福祉協議会」と 「社団法人直江津市社会福祉協議会」が合併。 名称を社会福祉法人上越市社会福祉協議会とする。 昭和50年 5月 1日 「老人福祉センター春日山荘」開設・運営 昭和51年 善意銀行(ボランティアセンター)開設 平成元年 4月 1日 在宅ボランティアサービス事業開始 平成3年 4月 1日 「地域福祉センター上越総合福祉センター」受託運営 ・老人デイサービス受託運営 ・身障デイサービス受託運営 平成5年 4月 1日 ホームヘルパー事業受託運営 平成6年 1月 5日 「デイホームひだまり」受託運営 平成6年 4月 1日 ホームヘルパー100人体制 平成7年 4月 1日 「デイホーム津有」受託運営 平成8年 4月 1日 「デイホームやちほ」受託運営 平成9年 4月 1日 「福祉の店パレット」運営 ふれあいのまちづくり事業指定 平成10年 4月 1日 「デイホーム有田」受託運営 平成11年10月 1日 地域福祉権利擁護事業受託運営 シニアサポート事業受託運営 平成12年 4月 1日 居宅介護支援事業所・訪問介護事業所開設経営 通所介護事業所毎日開設 平成12年 7月 1日 「デイホーム古城」受託運営 平成13年 4月 1日 通所介護事業所「上越総合福祉センターデイサービス」、 「デイホームひだまり」、「デイホーム津有」、「デイホームやちほ」、 「デイホーム有田」、「デイホーム古城」の経営 平成14年 4月 1日 精神障がい者ホームヘルプ事業 平成15年 4月 1日 身体障がい・知的障がい・児童居宅介護、身体障がい者、 デイサービスの経営、産後ヘルパー派遣受託 平成16年12月28日 上越地域13町村社協を編入合併 平成17年 9月 社協あり方検討内部委員会設立 平成18年 4月 1日 公設の29施設の指定管理者として事業を経営 平成18年10月 1日 相談支援事業(総合相談支援センター)受託 有識者による社協あり方検討委員会設置 平成21年 4月 1日 主たる事務所を上越市寺町地内の上越市福祉交流プラザ内に移転 平成22年 6月 1日 通所介護・短期入所生活介護施設「いこいの里あさひ」開設 平成23年 4月 1日 上越南支所、上越北支所を設置 平成24年 8月 1日 通所介護・短期入所生活介護・認知症対応型共同生活、 介護施設「安塚やすらぎ荘」開設 平成25年 3月31日 通所介護施設「デイホームひだまり」、「デイホーム津有」、 「デイホーム古城」、「吉川デイサービスセンターうぐいすの里」 の4施設事業廃止 平成25年 4月 1日 15の指定管理施設を上越市から譲渡 平成26年 4月 1日 「板倉ふれあい工房」運営 平成27年 4月 1日 「上越障害者相談支援事業所」開設 平成30年11月19日 デイサービスセンター「謙信高志の里」開設 令和元年 4月 1日 指定共同生活援助「柿崎ふれんどり~ホームうらはま」開設 主たる事務所を上越市木田新田地内の上越総合福祉センター内に移転 上越南支所、上越北支所を統合し「上越支所」を設置 令和元年 10月 1日 ショートステイ「謙信高志の里」開設 令和3年 4月 1日 生活介護事業「ふれんどり~ライフよしかわ」開設 令和4年 4月 1日 社会福祉法人 きよさと福祉会(みねの園)と合併 |
6.4時間
2022年度実績
13.7日
2022年度実績
年
年度実績
対象者 |
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2022年度 | 7名 | 0名 | 7名 |
取得者 |
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2022年度 | 7名 | 4名 | 11名 |
15.4%(13名中 2名)
2023年度実績
例えば…
・福祉サービスを利用したいけれど、どうすればいいか分からない
・福祉の手続きや金銭管理などを手伝ってもらいたい
このような上越市民の方々の相談受付や、高齢者・障がいを抱える方々のお困りごとの解消など、地域住民をはじめ、社会福祉関係者、保健、医療、教育などの各関係機関の参加・協力の下で様々な活動を行うことで、誰もが暮らしやすいまちづくりに努めています。